【気付いたときは手遅れ?あの海は何処へ・・・。】
我が家の子供たちが夏休みに入った7月後半、家族で鎌倉の海に出かけました。
5年ぶりの海水浴は、子供たちにせがまれたのはひとつの口実にすぎず、
“海へ行く!”それだけで、久しぶりにわくわくするような気持ちに・・・。
鎌倉の海は、去年の冬に撮影で訪れたのが最後で、その時は
真冬のサーファーを遠目に眺めている程度。
私自身は、山を背に、ただぼんやり眺めていました。
その時はまったく気付かずに「やっぱり海はいいなあ。」なんて感じていましたが
今回、実際海水浴で訪れた海の汚染に呆然としてしまいました。
海水浴場を利用する人たちのゴミの残骸が残る砂浜、そして茶色い海水。
それはある種の衝撃で、その水と戯れて遊ぶ子供たちを見ていて、切なく感じました。
「私が子供の頃見た海、遊んだ川、そして生物は、いったいどこに行ってしまったんだろう。」
あの頃の、安心して自然と戯れていた環境って、もう戻ってこないのかなあ・・・?
無邪気に遊ぶ子供たちを眺めながら、ひとりちょっと切なく、淋しく感じていた
この夏の私のひとコマでした。