生活排水の脅威!進みゆく水質汚濁

水質汚濁

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水質汚濁

水質汚濁って?
水質汚濁とは、河川・湖沼・海沿岸海域などのきれいな水に、工場や事業所から放流される 産業排水と一般家庭から放流される生活排水などの異物が混じって、本来の状態から変化 する状態を言います。
水質汚濁を大きく分けると、有機汚濁・有害物質による汚染・富栄養化・無機懸濁物質の4つに 分けられます。
水質汚濁は、人々の健康や生活環境の水準を低下させる公害のひとつとして定義されました。

地球上には、約14億Km3の水があると言われています。
でも、そのうちの約97.5%は海水。淡水はわずか2.5%だけで 川や湖の水は、地球上の水のわずか0.01%に過ぎません。

地球は“水の星”と勝手に人間が名付けているにも関わらず、かたや一方では 有機物や有害物質によって水質が悪化する水質汚濁が問題になっています。

こうしている間にも、刻々と海水の汚染は拡大しています しかも、私たちがふつうに暮らしているだけで・・・。

この事実をどんな風に受け止めますか?
水環境を汚しているのは、紛れもない私たち人間なのです。
コラム

【気付いたときは手遅れ?あの海は何処へ・・・。】

我が家の子供たちが夏休みに入った7月後半、家族で鎌倉の海に出かけました。
5年ぶりの海水浴は、子供たちにせがまれたのはひとつの口実にすぎず、
“海へ行く!”それだけで、久しぶりにわくわくするような気持ちに・・・。

鎌倉の海は、去年の冬に撮影で訪れたのが最後で、その時は
真冬のサーファーを遠目に眺めている程度。
私自身は、山を背に、ただぼんやり眺めていました。

その時はまったく気付かずに「やっぱり海はいいなあ。」なんて感じていましたが
今回、実際海水浴で訪れた海の汚染に呆然としてしまいました。

海水浴場を利用する人たちのゴミの残骸が残る砂浜、そして茶色い海水。
それはある種の衝撃で、その水と戯れて遊ぶ子供たちを見ていて、切なく感じました。

「私が子供の頃見た海、遊んだ川、そして生物は、いったいどこに行ってしまったんだろう。」
あの頃の、安心して自然と戯れていた環境って、もう戻ってこないのかなあ・・・?
無邪気に遊ぶ子供たちを眺めながら、ひとりちょっと切なく、淋しく感じていた
この夏の私のひとコマでした。